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イースターのお祝いに!

うずらの卵でお花みそ汁

イエス・キリストの復活祭で、日本でも徐々に定着してきたイースター。

今回はイースターに食べたい、うずらの卵を使ってお花に見立てた可愛いおみそ汁レシピをご紹介。

とても簡単なので、ぜひ4月4日のイースターに作ってみてください♪

完成_s.jpg

<材料>(約2人分)

・【A】水煮うずらの卵 12個

・【A】絹さや 4枚

・【A】コーン 大さじ3

・【A】鶏がらスープの素 小さじ2

・【A】水 300ml

・みそ 大さじ2

<下準備>

・絹さやは筋を取っておく。

・水煮うずらのたまごとコーンは水気を切る。

材料_s.jpg

<作り方>

①鍋に【A】を入れ中火で加熱し、ひと煮立ちしたら弱火にして3分加熱し、火を止めてみそを溶く。

②うずらの卵を花の形になるようにお椀に盛る。

ポイント①_s.jpg

③汁を注いだらきぬさやを葉っぱに見立て、中央にコーンをやさしく盛りつけて完成。

☞ポイント

★器に盛る時は、先にうずらの卵を盛り、

汁は少なめにすると見栄えが良くなる。

写真など撮って楽しんだ後に、汁を注ぎたして召し上がってください。

アレンジ①_s.jpg

★うずらの卵はカレー粉やターメリックで黄色、

ビーツでピンク色にしても可愛いです。

★今回使用したうずらの卵や絹さや、コーンは中華食材でも使用されるので、手軽な顆粒だしのひとつである鶏がらスープの素をセレクト。

和風以外のだしを使用すると気分も変わって、毎日のおみそ汁を楽しめます。

左:カレー粉とターメリックを合わせたものをまぶした状態

右:15分程おいてから流水で洗うと、ほんのり黄色い色が付く

<今月のおすすめみそ>

今回はちょっと変わったおみそをセレクトいただきました!

原料は大豆ではなく、ひよこ豆だったりキヌアだったり。

ひよこ豆は色合いも黄色味が強く、写真で撮ってもきれないな色合いに仕上がるので、

​今回のような可愛い盛り付けの際に、使ってみてください。

「芦屋蔵造 ひよこ豆味噌」/兵庫県

(六甲味噌製造所)

SK_10003 ひよこ豆味噌.jpg
300g/600円(税込)

大豆の代わりにひよこ豆を使って仕込んだ、やさしい甘みの粒味噌。

味噌汁はもちろん、洋風のスープの隠し味にも◎

大豆を使用していないので、大豆アレルギーの方にも安心してお召し上がりいただけます。

「キヌアみそ」/佐賀県

(丸秀醤油株式会社)

_DSC0026.JPG
500g/1,782円(税込)

原料はスーパーフードで注目されているキヌアと、長崎県五島沖の自然海塩のみ。

米・麦・大豆などの穀物は一切使わずに、

キヌアで麹を作り、天然醸造で発酵・熟成させたお味噌です。

キヌアはボリビアなど南米アンデスの高地で、無農薬・自然栽培のものを使用。

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