「絵本で楽しむスープ」ということで、最近子どもたちと読んでいるスープや野菜をテーマにした絵本を3冊ご紹介いたします📚✨
1冊目は、『おなべおなべ にえたかな?』🫕
スープの番を頼まれた子ぎつねたちが、力を合わせて美味しいスープを作るという心温まるお話。
きつねの親子や森の風景が優しいイラストタッチで描かれていて、とにかく癒される〜☺️
おなべの顔がページによって表情が変わるのもかわいくて、スープが焦げてしまった時はしょんぼりした顔になったり。
料理のお手伝いやマネをしたがる3〜4歳のお子さまにおすすめです!
2冊目は、『やさいさん』🧅
こちらは本屋でもよく見かける人気の絵本なので、知っている方も多いかもしれません。
めくるたびに、にんじんや玉ねぎ、さつまいもなどが土の中から出てくるという仕掛け絵本!
「すっぽーん、にんじんさーーーん🥕」と軽快なテンポで読み進んでいくのがおもしろく、息子が0〜1歳の時に何度も「もう1回!」とねだられリピートしました!
(おかげで仕掛け部分はほとんど破かれテープで貼ってます‥)
3冊目は、『おやおや、おやさい』🥬
こちらも野菜の絵本ですが、オヤジギャグ?のような野菜のダジャレ連発の絵本。(笑)
野菜たちが運動会をするというストーリーですが、
「りっぱな パセリは つっぱしる」
「そろり そろり セロリは はしる」
・・などシュールなダジャレがいっぱいなんです。
ただ野菜たちの表情がおもしろかったり、この1冊で何種類もの野菜が出てくるので、野菜を覚えるのにはちょうどいい絵本かもしれません。
まだまだ野菜嫌いなうちの子どもたちですが、絵本を通してちょっとでも食に興味を持ってもらえればと思うばかり😓
また素敵なスープな絵本があればご紹介しまーす✨
soupn.編集部 Hiiro
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