コーンスープは、中華風が好きだなと思った。
とある中華飯店のスープを飲み、実感。
片栗粉でとろっとしていて、旨味が凝縮。
何より、一口めの熱さがたまらない。
そして、出汁とたまごとコーンの割合が心地いい。
だまって食べ進めちゃうスープ。
白胡椒をパパッとふって、さらにコクを出す。
食べ終わったときの満足感たるや。
また、食べたい。
そう思える気持ちって重要。
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いろいろモラル面とかで怖さがあるものの、、
中国は一度行ってみたい国。
「スープのルーツを知りたければ、中国へ行け」と、
何人かの方に言われたからそうなんだなと思う。
おそらく飯はうまいだろうから、しばしの滞在はできそう。
すべてはここだと思っているので。
最後に、いつぞやのフカヒレスープ。
このとろみ感もベストだった。
麻婆豆腐が美味しい店なのだが、スープにも心奪われた日。
そんなささいな日常を感じ取っていきたい。
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最後の最後に。7月からずっとやりたかった「世界のスープ」連載がはじまります!
世界にあふれるスープ文化をお伝えできればと思います。
soupn.スタッフ umico
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