ジョージアを旅したお話の2回目。
今回は、魅力的だった建物を中心に紹介します!
ジョージアの首都・トビリシは主に新市街と旧市街に分かれています。
最初は新市街に泊まりました。比較的新しい建物が並んでいるのですが、
ヨーロッパによくある、建物自体は昔からのもので、中はリノベされているスタイルが多かったです。
私は旧市街の街並みが好きだなと感じました。中でも、泊まったホテル(確かマリオットグループ)のロビー横にあるフリースペースが好みで、調べものやくつろいだりする時に利用していました。
カフェ風のスペースも。
アパートやカフェも古い建物だがそれぞれに味があり(右へスライドを♪)、
洗濯物が高い位置で干されていて、
どうやって干しているんだろう...と気になったり。
旧市街にある、地下の古着街にも足を運びまして。
古着大好き人間としてはワクワクする場所でした。
ただ、H&Mといったファストファッションがありふれていて(時代だが残念すぎる現実)、デッドストック物は見つけられず。
映画「シャイニング」に出てくるようなラグマットを見つけたが、
お店のもので売ってくれなかったり、
軍物はやっぱり充実していて、軍バッヂをお買い上げして今でも愛用していたり。
といった感じで、トビリシをぐるぐると徘徊しました。
地下鉄も通っているし、バスも充実していて、街がわかりやすかったです。
そうそう、山の上にあるほぼ誰もいない遊園地にも行き、これにはどことなくホラー感もあり、今となってはいい思い出に(ロゴはとってもかわいかった)。
また、いつかあのカルボナーラを食べに行けたら、、と思っています!
soupn.編集部 umico
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