山形県の秋の風物詩といえば、そう!芋煮です✨今年はようやくコロナも落ち着いて、例年通り「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催👏
ということで、奇祭とも言われる芋煮会に参戦してきました!
日本一の芋煮会フェスティバルは、「山形の食文化・秋の芋煮会」の魅力を全国に発信するために「日本一大きな鍋で芋煮会をしよう」という掛け声のもと、1989年「初代 大鍋・鍋太郎」の誕生とともに、秋の一大イベントとして始まったのだそうです。
それでは早速、会場の写真をご覧ください♪
会場は、山形市にある馬見ヶ崎川河川敷。
ここにどどーんと鎮座してるのが、直径6.5メートルの日本一大きな鍋です😮
見えますか?ちょうどクレーンの下あたりです👀
この鍋に、約30,000食分の芋煮を作るのです。
さらに仰天なのは、おたまの代わりにクレーンを使うこと。これで材料を大鍋に運ぶのです‼️
材料はこちら↓
いろいろ、トンレベルの分量🐃
これをすべて大鍋にいれて、豪快に料理していくわけです。
さて、この大鍋からどうやって我々の手元に運ばれてくるのかというと...
こんな感じで、クレーンを使って小鍋に取り分けて、これを配膳するというわけなのです✨
この小鍋ですら、大鍋ですが笑
こうして私の手元に届いた芋煮がこちら💁♀️
見てください!この透き通ったスープを✨牛肉のうま味と野菜の甘み。そして、芋煮を陰で支えるこんにゃくの食感がたまりません。(以前家で作った時に、こんにゃく入れ忘れたら、これは芋煮ではないと言われた)
秋を感じる、至福の一杯🍂何杯でもいけそう。
近所の方は、マイ鍋を持って並ぶお客さんも。鍋に家族分取り分けてもらうのだそう。
なんと私が子どもの時は、これが無料で配られていました‼️今は残念ながら、有料です。このご時世ですもん、仕方ないですね。
年1回しか開催されないイベントですが、気になった方は、来年ぜひ参加してみてください♪
山形の地酒もいただける、セットプランもありましたよ🍶
おうちで作ってみようかな?という方は、こちらのレシピを参考に↓
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soupn.編集スタッフ Yukiii
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