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[スープなosanpo] ユニバーサル ベイクスアンドカフェ(Universal Bakes and Cafe)

更新日:2022年1月11日


“世界の人とつながりたい”

という思いからうまれた

ヴィーガン パン屋さん


小田急線「世田谷代田駅」から徒歩約1分にある「ユニバーサル ベイクスアンドカフェ」。

ヴィーガンのパンとスープを販売している、今注目のお店。


オーナーである大皿さんは広告代理店を経て、食べ物専門の企画会社を設立。

人と人のコミュニケーションを豊かにしたいという想いで食べ物の仕事を選択した。ヨーロッパの仕事を通じて見つけた理想系が、”世界中の人と共にできる食卓”だった。

「海外の仕事では、私自身食べることが好きなため、その土地で食べ歩きもしました。そこで、印象的だったのが、ベルリン(ドイツ)。

お店には必ずヴィーガンメニューがありました。多国籍の人が行き交う街において、さまざまな食文化を持った方が選択しやすい食事が “ヴィーガン”だったのです」。



宗教上の理由やアレルギーなどで食べられないものが多く存在する地球。それを全て包み込む食事の形が“ヴィーガン”である。

「中目黒にあったカフェ”アラスカ”の店構えを引き継がせていただき、100% ヴィーガンの“アラスカ ツヴァイ”としてスタートしました。私含めてスタッフがみなヴィーガンということではありません。

お肉もお魚も好きで。ただ食べることが好き!という気持ちはみんな一緒ですかね。中目黒も外国の方が多いので、うちのお店をめがけて来てくださる方もいます」。



ユニバーサル ベイクスアンドカフェでは、ヴィーガンパンの他にヴィーガンスープもある。

「季節の変わり目にスープを変えています。2021年の秋頃には、“世界のスープ”という企画もしました。

パンにはスープ、という概念もありますが、温かいものを召し上がっていただきたい気持ちもあり、パンと一緒にスープを買われるお客さまも本当に多いです」。


お客さまの中には子どもがアレルギーでパンが食べられない方も多いそう。

「今日はどのパンも選んでいいんだよ!っていうお母さんの声に、お子さんが“本当にいいの!?”という会話を聞いたときには、お店を開いてよかったなって心から思いました」と大皿さんの気持ちが伝わるエピソードも。



都会にありながら、世田谷代田の気持ちのいい空気に誘われてぜひ足を運んでみてほしい。

卵やバターを本当に使っていないの?と思うくらい心から美味しいと思えるパンが勢揃い。

店内で食べるのもよし、テイクアウトして近くの公園で食べるのもよし。

パン好き必見、パン愛増し増しになれるお店として、勝手に認定します(!)







《1/11(火)〜2/2(水)まで》

「本日のスープ」ご注文で、スープ30円引に!

ご注文の際に必ず

「soupn.(スープン.)ウェブサイトを見た」

とお伝えください。






 (上から時計回りに)

●あおさの塩パン ¥280

●クロワッサン ¥350

●マフィン ¥480

●フランボワーズチョコクランブル ¥350


どれも食べたらまた食べたくなる!

常時20種類ほどのパンが並ぶ。

soupn.編集部の一押しは「クロワッサン」。

初めて食べた時の感動はまだ忘れられないほど。




●本日のスープ ¥865


日替わりスープは一度提供したら、

二度と同じものは作らないそう。

まさにスープの一期一会。


※写真は坦々スープ

※価格は全て税込です






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