3歳と4歳の子どもがいる我が家では、毎晩寝る前は"絵本時間"と決めています📚
毎週水曜は幼稚園から絵本を1冊借りれる日になっているのと、2週に一度は図書館で6〜7冊ほど絵本を借りているので、月にすると17〜18冊は読んでいるかもしれません!
以前のエディターズコラムでも、スープや野菜に関する絵本を紹介しましたが、だいぶおすすめの絵本もたまってきたので今回は食にまつわる3冊をご紹介します🌟
どれも有名なものですが、3〜5歳くらいの子どもが楽しめる絵本です。
📕1冊目は、『ぐりとぐら』
小さい時に誰もが読んだことがあるかと思いますが、どんな内容だっけ?と最初は私も思い出せなかったです。ねずみのぐりとぐらが森で見つけた大きな卵を料理して、大きなカステラを作るお話、ですね!
この料理の風景がやっぱり楽しいのか、我が家の子どもたちは、これを見ておもちゃのフライパンや鍋で料理のマネをしたり、ぐりとぐらの名前を自分たちの名前に置き換えて読んだりしています(笑)。
ぐりとぐらシリーズは他にもいろいろありますが、定番のこのシリーズは子どもたちも好きなようです。
📘2冊目は、『にんじん だいこん ごぼう』
日本の昔話でもある、こちらの絵本。
元々は3人とも真っ白だったのに体が汚れてしまって、体を洗いながらのぼせてしまった人参は体が赤に。ピカピカに洗った大根は体が白に。洗うのを面倒がったごぼうは茶色に・・・という空想のお話。
内容を信じているかは分かりませんが、お風呂があまり好きではない下の子には「入らないとごぼうになるよ〜」と言っていつもおびき寄せています(笑)。
📙3冊目は、『おおきなかぶ』
「うんとこしょ!どっこいしょ!」のフレーズがおなじみですよね!
一回図書館で借りて楽しんでいたので購入しました。(絵本は高いのであまり買わないのですが…)絵もきれいなので私も大好きな絵本です。こちらはかぶが抜けるまで、たくさんの人と動物と協力するんですよね! この本は大体パパが読んでくれるのですが、子どもたちも一緒に「うんとこしょ!」と言ったり、最後かぶがようやく抜けるところの「抜けました〜!!」という盛り上がりが、なぜかとっても楽しいみたいです。 やっぱり昔から読まれている絵本は、子どもたちにとってもそれなりに読みやすいし楽しくて、人気なのが分かるなぁと思います。
また食にまつわるおすすめの絵本がありましたら、ぜひご紹介させてください✨ soupn.編集部 Hiiro
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