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【冒険、スープ-レシピ編-】狼男アメリカン


 “ハンターズムーン”のスープ 



〈材料〉※約4人分
・ベーコン 200g
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・セロリ 1本
・塩 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・水 500ml
・ビーツの水煮 1缶

(トッピング)
・たまご 4個
・ブラックペッパー 適量
・バルサミコクリーム 適量
・パルミジャーノチーズなど お好みで

〈下準備〉

・ベーコンは角切り

・玉ねぎ、にんじんは皮を剥き薄切り

・セロリは葉を取り除いて、ざく切り

・ビーツの水煮汁から取り出しておく


〈作り方〉

①鍋にオリーブオイル、ベーコンを入れて中火で炒める。

焼き色がついたら、玉ねぎ、にんじん、セロリ、塩を入れてしんなりするまで炒める。


②水を加えて、蓋をする。

最初は中火で、沸騰したら弱火で約20分煮込む。



③火を止めた②にビーツを入れて、ハンドブレンダーでピューレ状にする。塩(分量外)で味を整える。


④お皿に盛り、バルサミコクリームをかけてから、たまごの黄身を乗せる。

お好みでブラックペッパーとパルミジャーノチーズをかけて、完成!


☞ポイント

・最初にベーコンを炒めて、その油で野菜を炒めると、野菜に旨みが入る

・ベーコンは燻製香が強めに付いているものがおすすめ。

秋の香りに仕立てると同時に、味わいに深みを与えてくれる

・③はビーツの色が抜けないよう一緒に煮込まず、最後に加える程度で。

再度温める場合は短時間で温めましょう


監督があのブルース・ブラザーズのジョン・ランディスと聞いて、絶対に面白いじゃんと

思いながら鑑賞。個人的にホラー映画も好きなので、ワクワクしながら観たのですが、

ホラーというよりコメディーに近い映画でした。もちろん恐怖なシーンもありつつ、くるくるという感覚がどうしてもフフと笑ってしまう。ちょっとゾンビ映画にも似た感覚。

そして、思ったのが80年代の映画はとても自由な表現が多く、新鮮で発想がユニーク。

映像のノスタルジックさ、映画セット感がなぜかほっとする...昭和生まれですからね。

今回のさわのさんの写真もフィルムで撮影したような雰囲気も、さらに“妄想”の世界へと

誘ってくれます。ベーコンとビーツの組み合わせも、味に深みをもたせてくれます。

最後に、今回のレシピ名は、満月の名前から名付けていただきました(満月は毎月名前があるそうです)。10月の満月の名前は「狩猟月」。狩猟を始める月という意味がありますが、今回の映画、本能が抑えられなくなった狼男にはぴったりのレシピ名となりました。


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架空の続編『狼男アメリカン』


まず、この作品を観るのにとても苦労しました。Amazon primeやNetflixなどでは探せず、さて、どうしよう?と思っていたところ、そういえば!と寝室の、古びたキャビネットの

奥の奥から『おおーあった!』と取り出してきた物。

コロナ禍で、おこもり生活をしていた時はTSUTAYAで映画のレンタルをして、古い映画やジブリを楽しんでいました。コロナがなければ買うことがなかったであろう、DVDプレーヤーがある事を思い出し、メルカリで作品を購入、もう使う事もないかも?と思っていましたが、この連載を続ける為にもやはり持っていてよかった気がします。

業務連絡!有坂さん、これさえあれば、日本で手に入る作品なら何でも大丈夫そうです!

有坂さんのお題の【狼男アメリカン】を私の妄想も交えながら、ぜひお楽しみください!


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食べ物がないBAR。

飲み物しか置いてないけど、寒すぎてスープが飲みたい!周りを見渡してみると、

スープを飲んでいるお客様もいる。しかし店主は『うちは食べ物はやってないんだ!』と…

壁に描かれている、五芒星のことをボソっと呟くと店内の常連たちが一斉にこちらをみる。反応を見ながらも、もう少し五芒星のことをボソボソ話しているとある客が

『こいつらにスープを…』あまり触れてほしくない内容だったのか、

口を塞がせるためのスープとして、テーブルに運ばれてきたのは、

ちょっと不気味な色合いのスープだった・・・。




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(文・さわのめぐみ)



次回の「冒険、スープ」は2024年3月を予定しています!お楽しみに。



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