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世界で出会ったスープ-バリ島編-

今回はまだまだ夏は終わらないぞという気持ちもあり、

リゾート、バカンスといった場所を選びました♪


インドネシア・バリ。


人生で2回行きました。

1回目は22歳(くらい)のときに家族で。

2回目は32歳のときにひとり旅で。


ひとり旅好きとしても、バカンスな場所にひとりでは行かない。

というモットーがあるのですが、バリだけはひとりで行ってみたかった場所。


32歳で転職し、身体的にも疲れ果て...

転職時にあらかじめ“休暇をください”を条件にしていただき(!)

2012年12月に、2回目のバリの旅がはじまりました。


行った先はウブドの山奥にあるコテージ風のリゾートエリア。

ひとり旅をしている人も多い、日本人が経営している、

ヨガも教えてもらえるということで、即決。


デンパサール国際空港から車で約2時間・・・ゆられたどり着いた場所は、

もう、自然しかない場所でした。

途中スコールがあったり、儀式が行われていたり、ガッタガタの道を進んだり、

どんどん街の明かりがない場所へと入っていき、

気分はドナドナのようにもなり、でも運転手を信じて...笑


3-4人は泊まれるであろうコテージをひとりじめ。

コテージの窓からも森しか見えない場所。

ヨガはハタヨガで、これまた大自然に囲まれた場所で朝から行いました。


体も心も整わないはずがない!最高の地でした。


ごはんもヘルシーを意識したものが毎食出てきました。

朝はブブールと呼ばれる、日本でいうところの「おかゆ」。

じっくり煮込まれた全粥で、朝から感動した覚えが。


夕食の野菜たっぷりシチューのようなスープにも感動。

おそらくサフランが入っていた記憶があり、私に英語力があればレシピを聞きたかった。


スープでないけど、この場所をイメージして作ったのかな?と思わせるプレートも。


そんなわけで、この旅ではこれぞ「何もしない旅」ができたと実感。


おまけで、ちょうど友人も同時期にウブドにいるということで、

落ち合おうと試みたのですが10年前はwifi環境もあまり整っておらず、

お互い行き違いになり(絶対にすれ違って通っていた道もある)、

結局会えずじまいで日本で会うというオチ話も記しておきます...!

これも、海外旅の醍醐味だったりします。みやげ話にもなってね。

友人をここで待ちました。

前回にも伝えましたが、各国のスタバには必ず立ち寄る主義☺︎


最後にポーターさんにわがままを言って、海に立ち寄らせてもらいました。

ウブドは山なので東南アジアの海を見て帰ろう!とリゾート地・クタ近くの夕暮れの海へ。


そんなこんなで、5日間の旅で完全にリフレッシュし、

また現実社会へと戻っていきました。

帰る際、今度バリへ行くのは50代くらいでもいいかなと思ったのですが、

今行きたい気分に駆られています。


バリの伝統工芸やバティック(バリ模様のクロスなど)が好きなので、

何より物価が安いので、愛してやまないカゴ類を買て家中に吊るしたい(願望)。


また、2年前のブログになりますがsoupn.(スープン.)サイトを立ち上げたきっかけを

綴っております。バリについてもちょっとふれておりますので、


soupn.スタッフ umico


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