みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは。staff ichiです。
8月も終盤戦。soupn.読者の皆様はどのような夏を過ごされていますでしょうか。
コロナ禍も開けて、何の規制もなく生活できる約4年ぶりの開放的な夏。
予定を立てたり、友人と話しているだけでワクワクしていたのがつい最近のよう。
こんなあっという間に1ヶ月って終わるものなんですね。
(なーんて、毎月言っている気もしますが・・・笑)
この酷暑では、お酒も美味しい。
そして、、まだまだ暑い!まだまだのどがアルコールを求めている季節!!
夏バテ気味のあなたにもきっとぴったりなレシピ・ペアリング ご紹介しておりますので、8月特集「スープとお酒のいい関係」要チェックです♪
(前回のeditors columnでkatsuも書いておりましたが、スタッフのお酒愛が滲み出ている、個人的に大好きな特集です。)
さて、今回は8月特集にちなみまして、私の夏休みのおいしいお酒とお供たちをご紹介しようかと思います。
今年は夏季休暇を使い、熊本県へ行ってきました。初熊本上陸ということもあり、ワクワク。
●熊本の麺たち(抜粋)
(左:熊本ラーメン 右:肉ごぼう天うどん)
熊本と言ったら熊本ラーメン!ということでマー油の効いた豚骨ラーメンをば。
外国の方も多くいらっしゃって、万国共通でニンニクの誘惑には勝てないのか・・・?と
思いました。
九州ならではの肉ごぼう天うどんも食べました。四国出身の私は、九州のやわらかめのうどんを許容できるのか、、、そしておいしいと思えるのか、、、少し疑問でしたが、心配無用。この写真のボリュームを約10分で平らげることができました。
しっかりコシのあるうどんもいいですけど、やわらかいうどんもたまらないですね♪
●熊本のお酒の相棒たち(抜粋)
(上段左:出来立て辛子蓮根 上段右:トマト・ゴーヤ・ナスの冷やしおでん
下段左:馬刺し盛り合わせ 下段右:揚げじゃがバター・塩辛トッピング)
熊本の知人たちに教えていただいたり、連れて行っていただいたお店たちより抜粋。
揚げたての辛子蓮根がこんなに美味しいなんて知りませんでした。ただピリ辛のお漬物の親戚だと思っていてごめんなさい。笑
そして酷暑の中の冷やしおでんがこんなに染み渡るとは。。だしも西日本ならではのかつおと昆布の効いた出汁で完飲してしまいました。
そして熊本といえば馬刺し。各種盛り合わせの中に珍しい「レバ刺し」がありました!(お皿中央)ジビエということもあり、臭みなど心配だったのですが、まっったく癖などもなく驚きました!さすが本場の鮮度・・・ということなのでしょうか。
(余談ですが、熊本の方ほど「馬刺しは苦手ばってん〜」とおっしゃっていたのはたまたまなのでしょうか。)
最後の揚げじゃがバター。これ熊本に全然関係なくない?と思ったそこのあなた。確かにどこの居酒屋さんでもありそうですよね?ただ、ポテチフリークの私ですが、こんなに美味しいじゃがバターえお食べたことはありません。芋感もありつつ、外見はカリカリ。自家製の塩辛がベストマッチ◎教えてくださったAさんに大感謝の逸品でした。
●熊本の美味しいお酒たち(抜粋)
(左:YAMAYODARE 中央:「ble ble」さんのタップ2種 右:熊本の天然水を使った香るエール)
なんと、、、熊本は焼酎・日本酒も豊富なのに、、、、酷暑に負けてビールばかり飲んでおりました。
左は阿蘇山麓で飲んだキリッと苦味の聞いたIPA。運転していただいておきながら容赦なく飲みました。空気の澄んだ中で飲むビールは最高。
中央はいかした飲み屋さんが連なる一角のクラフトビール屋さん。コースターがお店の名前に因んで「無礼無礼」(ブレブレ)と洒落が効いているのも素敵でした。
最後の一杯は熊本空港で飲んだ熊本の天然水を使った「香るエール」。
普段飲んでいる香るエールの甘味よりもさっぱり!すっきり!感が際立っていてびっくりしました。
バーテンダーさんにお伺いしたところ、その感覚は勘違いではないようで「普段ビール飲めん人でも飲めるって言われるんよ〜」という自慢の一杯だそう。
飛行機搭乗ギリギリまでのどを潤しておりました。(グランドスタッフさんごめんなさい)
人の暖かさが伝わってきたいい街熊本。住んでみたい街にランクイン。
次は冬のキンと冷えた中で美味しいものを探索してみたいものです。
こうやって旅行するたびに好きな街・好きなヒトが増えていくのって、本当にいいですよね。
こうやってずっと一期一会を大事にしていくことのできる人でありたいと思います。
staff ichi
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